「酒蔵ツーリズム」長崎国際大学×九州本格焼酎協議会

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「酒蔵ツーリズム」は、本格焼酎の国内外における認知度向上等に寄与することを目的として、長崎国際大学・国際観光研究所と九州本格焼酎協議会が主催し、福岡・熊本国税局及び長崎県・鹿児島県酒造組合、枕崎市役所観光課から支援を受けて実施した産官学連携事業です。

令和5年6月に本格焼酎に関する事前研修を行い、8月に「焼酎酒蔵ツーリズム」を薩摩酒造及び本坊酒造(鹿児島県・枕崎市)にて体験し、その後、学生らが検証、敷地内に併設されたレストラン「花渡川ビアハウス」では、焼酎単体ではなく、食事との”マリアージュ”を試飲・試食で体験しました。


11月14日、国際観光学科・3年生10名が「焼酎酒蔵ツーリズム@鹿児島県枕崎市」を体験・検証した報告会を行いました。


学生らは、自分達が体験した「焼酎酒蔵ツーリズム」について、外国人観光客及び若者の視点から改善案や新たな提案を提示。

鹿児島でしか体験できない武家屋敷での長期滞在型観光プラン、本格焼酎を利用した新たな加工品の生産、また生成AIを利用した外国語による情報発信など、学生らしいアイデアを数多く提案しました。





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