その他の場所

枕崎の「その他の場所」
漁師町ならではの街並み、桜の名所・・・。枕崎にはまだまだ見所はたくさんあります。あなただけの素敵な場所を探してみてください。
枕崎の西南に位置し、夏場はキャンプ・元旦には初日の出鑑賞など、多くの観光客で賑わう景勝地です。
真正面の薩摩富士「開聞岳」と、海中にそびえる高さ42mの奇岩・立神岩は、故郷の原風景として多くの枕崎市民に愛されています。
古事記や日本書紀に登場する「山幸彦」が旅の途中で立ち寄ったとの謂れもある場所です。
瀬戸公園からは、南に広がる東シナ海の島々と秀麗な開聞岳を一望できます。春には、164本のソメイヨシノと、真っ赤な花をつけるクルメツツジの赤いじゅうたんが大変きれいです。また6月から見頃を迎える紫陽花は、まるで梅雨の時期の雨を楽しんでいるかのようにいっせいに咲き誇ります。傘を差しながら、雨の中でさらに美しさを増す紫陽花をお楽しみください。
毎月1回、内港水揚げ場で開催されている朝市です。野菜・果物・切花・お茶など地元でとれた新鮮な農産・海産物を主に販売しています。市価の2割~3割安・5割安とお買い得な商品が並んでいます。
日本本土最南端を走るJR九州指宿枕崎線の始発・終着駅です。友好交流都市でもある最北端JR北海道宗谷本線稚内駅からのレールは、ここ枕崎駅へたどり着きます。「出会いの広場」には枕崎ゆかりの神“山幸彦”からの贈り物が隠されており、見つけたものには幸福が訪れるといわれています。時を忘れる南国情緒豊かなローカル線の旅をご堪能のうえ、素朴で情緒ある日本最南端の始発・終着駅「枕崎駅」をお訪ねください。
深化そして進化する本格焼酎の源点
枕崎、薩摩酒造、明治蔵。
この場所で私たちは、昔ながらの焼酎づくりの伝統を
しっかりと受け継ぎ、芋焼酎のさらなる可能性を追い求めて
新しいチャレンジを続けています。
枕崎港はご存知のとおり、「かつおの街」。かつお5万トンの水揚げ量があり、焼津(12万トン)について第2位。その鰹を加工した「かつお節」生産は質・量ともに日本一です。 旧(内)港には、鮮魚・一本釣りカツオ、B1カツオが水揚げ。月に一度、朝市も行われています。
観光パンフレット、バス・列車時刻表、思い出ノート等をご用意しています。
また売店では軽食・お土産品に加え、到着証明書・記念スタンプも取り扱っております。
コインロッカー(300円)・駐車場・トイレございますので、枕崎駅駅舎見物にもご利用ください。
訪れる皆様を枕崎ならではの”おもてなしの心”でお待ちしております。どうぞお気軽にお立寄りください。
この辺りの開田が成されたとき、付近の門の百姓たちが豊作を願って江戸中期末頃に建てたものと思われますが、現在では有園門の田の神とされ、他の7つの門には、それぞれ丸い石の神体の田の神が保管されています。恐らくここの田の神の分身ではないかと思われます。ここの祭礼は11月初の亥の日で「お月どんもー」といいます。ともあれ田の神は稲作の神で、太古は食飯魂命(うがたまのみこと)と呼ばれ、農民に尊敬された庶民の神でした。
平成元年から始まった現代美術の全国コンクール「風の芸術展」。枕崎市では「風の芸術展」の立体作品を街中に設置し、芸術文化の風薫る魅力的な「青空美術館」として整備しています。個性豊かなアート作品が立ち並ぶ通りをまち歩きしながら、アート作品をお楽しみください。
-50℃の超低温で保管された鰹は、鮮度を低下させないように低温処理室(18℃)で、素早く冷凍四割割裁、整形(骨取、皮むき)を行います。鰹のタタキ、フィレー等の製造工程を楽しみながらご見学いただけます。
枕崎市から坊津町に向かう道路の途中にある峠。ここから東に臨む枕崎の町と海越しに望む開聞岳はまさに一幅の絵。南さつま街道八景の中でも特に朝日が美しいと言われ、開聞岳から昇る朝日の光景は幻想的で言葉に表すことができないほどです。
坊野間県立自然公園の表玄関にあたる火之神公園。
雄大な景観は、薩摩半島随一を誇り、正面のさつま富士「開聞岳」と沖にそびえ立つ標高42mの立神岩が印象的で、枕崎の原風景として市民に愛されています。
古事記や日本書記に登場する「山幸彦」が、旅の途中で立ち寄ったとの謂れのある土地で、地名である「火之神」の由来とされています。
付近一帯は、絶好の磯釣りポイントで、夏場は流水プールやキャンプの利用客で賑わいます。
菊は、日照時間が短くなると花芽し蕾となり開花する。その性質を利用し人工的に光をあて開花時期を遅らせる方法が電照菊。そのビニールハウスの暖かなオレンジ色の電気が、枕崎の夜を優しく照らしていてロマンチックです。
昭和20年、沖縄決戦へと向かう戦艦大和を旗艦とする第二艦隊は、米軍との死闘の末、200km沖合の東シナ海に撃沈し、3721名の命が失われました。その供養と平和への願いを込めた展望台。映画「男たちの大和」のロケも、近くの海岸で行われました。地元「わだつみの会」のガイドに耳を傾けると、大和の悲話が鮮烈に心に残ります。
お出かけの際は、ぜひご利用ください。
レンタカーのご予約からご出発までのお手続きについては、お問い合わせください。
<利用料金>
・軽自動車 3時間~24時間 ¥3,240~¥6,480
・普通車 3時間~24時間 ¥3,780~¥7,560
・普通車(8人乗り) 3時間~24時間 ¥7,560~¥15,120
鹿籠の領主であった喜入氏累代の墓。天正6(1578)年、鹿籠の領主となった喜入五代季久から、明治2年版籍を奉還した十九代久博までの墓所。ただし、永吉に移封された六代久道は、永吉で死去したために墓所は永吉にあり、北郷氏(薩摩郡)を継いで途中転出した九代忠長の墓は、この墓地にありません。